夜尿症、便秘症

夜尿症は成長とともに頻度は減少しますが、就学前には約20%、小学校低学年で10%台、高学年の5%、中学生の1-3%ほどに夜尿がみられます。基礎疾患の有無の評価を行い、生活指導と薬物治療を中心に診療を行っています。お気軽にご相談ください。

便秘症では基礎疾患の有無の評価と、これまでの排便時の様子や便性の確認を行い、年齢や画像検査結果に応じて、生活指導や浣腸、薬物治療を選択しています。

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